ウイルス性イボ 液体窒素 痛み
ウイルス性イボが出来てしまったときは多くの方が皮膚科に行くという選択をするのではないでしょうか。

何度も繰り返しウイルス性イボができている場合は対処法なども身についているかもしれませんが、初めてだと皮膚科で治療をしてもらうことが多いですよね。

皮膚科では液体窒素を用いた治療をすることがありますが、ウイルス性イボに効果はあるのでしょうか。

液体窒素には痛みはないの?どんな痛み?気になる疑問をチェック!

ウイルス性イボに液体窒素は効果ある?痛みは?

では早速ウイルス性イボの治療として液体窒素は効果を発揮するのかを知っておきましょう。

ウイルス性イボは顔や手や足など広範囲にできることが多く、何らかの経路で感染してできてしまうことが多くあります。

ウイルス性イボは免疫力が弱まっているときや傷口を介してもかかりやすく、繰り返しかかってしまう子供もいるようです。

ウイルス性イボは皮膚科に行くと塗り薬での治療や、液体窒素での凍結治療が用いられます。

液体窒素を用いた方法はウイルス性イボには一般的な治療となりますが、痛みが伴う治療となります。

ウイルス性イボは子供がかかることも多いわけですが、液体窒素での治療は子供からすると大人よりも痛みを感じやすく嫌がられることもあるでしょう。

「子供が液体窒素でイボの治療をしているときに痛みを訴えて泣き出すから見ているのが辛い」という親の声もあり、液体窒素ではなく自宅で塗れる軟膏治療に切り替えたという声もありました。

-196度の液体窒素でイボを急激に冷やしていき、患部を低温やけど状態にしてウイルスの組織を壊死させるため、痛みを伴うということが想像できますよね。

この痛みはヒリヒリ、ピリピリとした痛みと言われ痛み止めが出されることもありますが、痛みが苦手という方は他の治療法を試した方が良いかもしれません。

液体窒素での治療を行った後は水ぶくれ状になり、それがカサブタになり自然に剥がれ落ちていきます。

しかし液体窒素の治療は1回で終わらせることは難しく、何度も皮膚科に通院する必要があり長い方は数カ月かかるとも言われています。

それでも液体窒素の治療が支持される理由としては、1回の治療時間が5分程度と短いことや、薬治療と比べると効果を実感しやすいことにあります。

自宅で飲み薬を飲んだり軟膏を塗る治療だとついつい忘れてしまうという方や、時間があまりとれないという方は、短時間で終わる液体窒素の治療を選ぶのが良いのではないでしょうか。

どんな流れで治療をするの?

液体窒素の治療を希望する方は皮膚科に行くようにしましょう。

まずは液体窒素を含んだ綿棒などをイボに押し当てるようにしていきます。

このときにヒリヒリするようなジンジンするような痛みを感じる方が多いようですね。

イボに液体窒素をあてることで患部を急激に冷やし低温やけど状態にします。

液体窒素をあてたり離したりすることを繰り返し行い、イボの大きさや範囲にもよりますがおおよそ5分程度で終わることがほとんどです。

その後、イボは水ぶくれ状になり1~2日はピリピリとした痛みを感じる場合もあります。

1週間ほどするとカサブタになりイボと共に剥がれ落ちていきますが、イボが完全に取れず残ってしまっている場合は再度液体窒素での治療が必要となります。

水ぶくれになっている状態をつぶしてしまったり、カサブタを引っ掻いて剥がそうそうとすると悪化してしまう可能性があるため十分注意しましょう。

特に子供の場合は痛みが気になったり痒くなってきたりするとついつい触ってしまいがちなので、大人がよく気にかけてあげるようにしましょう。

ウイルス性イボに行う液体窒素での治療は施術中も痛みを感じ、施術後の水ぶくれ状の時も痛みを感じることがあります。

ずっと続くことはまれですが、痛みに弱い方や不安があるという方は医師によく相談したうえで治療を行うようにしましょう。